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昨夜の自然災害

まず、西側の方のパーキングの屋根が潰されました。
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次にはもう、当家はなくなっていました。(^^;
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by muuta2005 | 2014-06-28 11:41 |

しばらく人間が一人増えます

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次女が出産のため きょう帰ってきました。18歳で大学進学のため家を出てから初の長期滞在になります。
予定日は2ヵ月先ですが、飛行機に乗れなくなるといけないので、早めに帰ってきました。
出産後もしばらくいるでしょうから、約3ヵ月くらい3人家族(途中から4人家族)になります。

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by muuta2005 | 2014-06-26 22:52 | その他

ほんとうのたべもの

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「キャットフードなんてほんとうのたべものじゃねえ! ほんとうのたべものとは、スズメやネズミやお魚のことだ。」と猫たちが言っていたという話ではありません。
宮沢賢治の言う「ほんとうのたべもの」のことです。

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ずっと以前、WO の時も一度取り上げた 童話集 『注文の多い料理店』 のこの序文、これまで何度読み返したかわかりませんが、読むたびに自分の心もきれいになって行く感じさえします。
まさにこの序文そのものも「ほんとうのたべもの」なのだと思います。



吉田秀和が、ドヴォルザークの交響曲第8番について ↓ このように書いています。

「どこをとってみても、真実の感情があふれるようにみなぎっている音楽の流れ。けばけばしさのない、ほんとうの輝き。
どの旋律も、まるで自然の中から、両手で汲みあげてきて、そのまま、そっと五線紙の上に写しおいたかのようなみずみずしさにみちているすばらしさ。」

この文を読むと、宮沢賢治の序文を思い出します。
そして、ジョージ・セルの生涯最後に録音したレコードがこのドヴォルザークの交響曲第8番だったことを思い出します。

「49円の宝物」 の記事でも書きましたが、セルは 1970年の最初で最後の日本公演から帰国した直後に亡くなりました。癌を患っていて、来日した時にはもう随分進行していたようです。
もちろんセル自身自覚していて、セルと同じく完璧主義者のピエール・ブーレーズを副指揮者として同行させたのは、公演途中で自分にもしものことがあった場合に備えたのではないかと言われています。
そしてその日本公演は驚異的な充実した演奏と 伝説にもなっています。

セルは、来日1ヵ月前の 1970年 4月に2つの交響曲をレコーディングしています。それらがセルにとって生涯最後のレコードになりました。
最後にレコーディングしたのは、ドヴォルザークの交響曲第8番と、シューベルトの交響曲第9番。この時セルは、これが最後のレコーディングになるかもしれないということは考えていたと思います。
セルはとてもレパートリーの広い指揮者で、あらゆる作曲家の作品をレコードとして残していて、その多くは名盤と呼ばれるものになっています。その中でこの2曲を再び選んだということがとても印象的でした。
セルの魂は最後にボヘミアの大地に戻り、そこから天国へ上って行ったのかなと勝手に想像したりしました。
この2つの交響曲のレコードも、本当に素晴らしい演奏で、この2曲の最も優れた演奏と評価する人も多いです。
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1970年 5月のジョージ・セル指揮 クリーブランド管弦楽団の日本公演は、東京文化会館でのコンサートが後にライブ盤として発売されました。とても臨場感のある良い音で残っています。
東京文化会館は、残響の少ないホールのようですが、それがかえってオーケストラそのものの音が伝わってくる感じで、生々しいです。
ステレオで聴くと、セルの真後ろの10列目くらいで聴いている感じで、生きたセルの息づかいや体温まで伝わってくるようです。

そしてその前年、1969年のルツェルン音楽祭でセルがチェコ・フィルを振って演奏した ドヴォルザークの交響曲第8番のライブ盤が昨年発売されました。
こちらもホールの響きは押さえられた生々しい音で、とても良い録音です。そしてその演奏は、上に書いた最後のレコーディングの8番に勝るとも劣らない名演です。
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Youtube で、東京での シベリウスの交響曲第2番と、ルツェルン音楽祭での ドヴォルザークの交響曲第8番が聴けるようになっていたのでリンクしておきます。

             


これらのCDは、僕のコレクションの中でも特に重要なものになっています。
このセルの音楽を聴くと、僕の心の中の醜い部分がだんだん浄化され、心が透明になっていく感じさえします。そして、生きる力、力強さをもらえるような気がします。
宮沢賢治の言う「ほんとうのたべもの」とは こういうものではないかと思います。
そういう意味では、猫たちも僕の「ほんとうのたべもの」かもしれません。猫を食べるわけではありませんが。(^^; 心の栄養、ビタミン剤みたいなもの。
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【 追 記 】 ここまで書いて、このまえの49円のセルのモーツァルトのCDを聴きながら ふと解説を見たら、吉田秀和がセルについて書いた文が出て来たので、下に貼ります。

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by muuta2005 | 2014-06-25 23:43 | My favorite

雨の日のネコは音楽鑑賞?

雨の日が続きます。   梅雨ですもの。
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そして僕の部屋では、このところずっと音楽が鳴り響いています。
こんなに音楽を聴いて(?)いる猫たちはあまりいないかもしれません。
部屋はちょっとしたコンサートホール状態ですが、大きなスピーカーの横でも平気なようです。
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先日の バーンスタインのマーラー に始まって、49円のセルのモーツァルト でさらに盛り上がっていたところに、13日の僕の誕生日(カンレキ+1)に次女からもらったプレゼントの中に、
ブロムシュテット指揮 シュターツカペレ・ドレスデン(ドレスデン国立歌劇場管弦楽団)によるシューベルト交響曲全集が入っていて、どっぷり音楽漬け。
お気に入りの指揮者がほとんど亡くなっている僕にとっては、今年クラウディオ・アバドまで急死してしまったので、健在なのはブロムシュテットだけになってしまいました。
ブロムシュテットは長年N響の名誉指揮者も務めていて、TVでも結構見かけるので、ご存知の方も多いかもしれませんね。
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さらに、Youtube のある方のチャンネルにはまり込んで、夜更かしも続いています。(^^ゞ
それは、Magisch meisje Orkest さんという方のチャンネルです。
以前から、Youtube で演奏家などを検索していると、画像は女の子のイラストで、音声は興味深いコンサートのライブ録音のファイルをアップロードされている方がおられることには気付いていました。
ふと、この方のチャンネルに行けば、もっといろいろ聴けるじゃないか、なぜこれまで思いつかなかったんだろうと。
さっそく行ってみました。 想像をはるかに超えていました。100や200どころではない。(^^;
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こんな感じでズラリと。同じ指揮者が違うオーケストラを振って演奏した同じ曲とか、同じ指揮者+オーケストラの同じ曲の 別の年の演奏とか聴き比べることができる曲もあります。
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歴史的にも貴重な音源から、最近のコンサートまで。
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ここ一週間あまり、ものすごい数の音楽を聴いています。
いくつかリンクします。音質の良いものが多く、ステレオで再生すると音の厚みもかなりあります。

     

     

     

     

     

何度も聴くことになりそうな曲は、動画から音声だけを抜き出して、高ビットレートの mp3 にして PC に保存しています。
僕の PC は音楽ファイルが多いので、専用の外付けハードディスクを付けています。当然のことながら、お気に入りの指揮者や演奏家のフォルダには
膨大な数のファイルが入っています。(^^ゞ  もうしばらく 音楽漬けは続きそうです。
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by muuta2005 | 2014-06-21 22:11 | 音楽

雨の日のネコはとことん眠い

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敗戦のショックはまだ残りますが、気を取り直して更新。(^^ゞ

先日、アリサさんからいただいたコメントのお返事にこの本のタイトルを出しましたが、久しぶりに読んでみたくなりました。
ところが、いくら探しても見つからない。見つからないとなお読みたくなる。
文庫本だから、500円くらいだったら また買ってもいいかなと amazon を見てみました。そしたら、新品はもうなくて、中古品が出ていました。しかも、新版も中古でした。
この本は、1990年に単行本として出版され、1996年に文庫版も出版されました。僕が持っていたのはそれだと思います。さらに、2010年に再文庫版が出版され、
これは新たに手が加えられているそうです。 ということで、新版を注文しました。
その値段が、何と、1円!!。この前は 49円のCD でしたが、こんどは 1円の文庫本。
例によって、配送料・手数料が 257円かかって、合計 258円になりますが、ガソリン使ってブックオフまで行って あるかないかわからない本を自分で探す手間を考えれば 安いと思います。
この本は、amazon の ここ の左上、「なか見!検索」 をクリックすると、一部を読むことができます。
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今年も狂い咲きのモクレン。
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と、窓から見ていたら、擁壁の方で不穏な動き。
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切なくんがココを待ち伏せしていたようです。  ココは庭に逃げ込みました。
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それを追って、切なくんも庭へ。
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でも、すぐにキトがやって来て、切なくんを追い払いました。 姉を助けた弟の図でした。
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姉は安全な場所に避難して、余裕かまして毛繕いなどしていました。
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でも ちょっと気になる。
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by muuta2005 | 2014-06-15 21:04 |

キトがウィンク

キトの姿が見えない時は、たいてい北デッキ横の棚の中です。
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ん? 起こした?
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あ! ウィンク!!
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夕方、カラスを見つけて擁壁に上りました。
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面とこちらを向かれると、つい顔をそらしてしまう。(^^ゞ
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by muuta2005 | 2014-06-12 20:43 |

雨のち晴れ

きょうも午前中 ぐずついた天気でした。
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部屋にいたら、かすかに誰かの寝息と寝言が聞こえました。部屋には猫2匹、ムー太は僕の足元で、アキは窓際で寝ていました。
でも寝息は頭の上から聞こえます。あれっ?と思って上を見たら、本棚のてっぺんにキトがいました。いつの間に部屋に入ってたんだ。
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雨が上って、デッキに出たムー太が唸りながらじっと何かを見ていました。鉢棚にいたノンも同じ方向を見ています。
僕もそちらを見ましたが、何も見えません。
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でしたが・・・・  あっ! いたっ!!
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デッキの下から 切なくんがにゅ~っと。
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最近は庭に来るのは夜ばっかりで、昼間見るのは久しぶりでした。
彼もしばらくこちらを見ていましたが、どこかへ行ってしまいました。
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by muuta2005 | 2014-06-11 16:20 |

天気が良くないとみんな無気力

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文句言われてもねぇ。(^^ゞ
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彼がいちばん無気力。
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by muuta2005 | 2014-06-10 19:59 |

49円の宝物

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僕が大好きな指揮者に、ジョージ・セルという人がいます。と言っても、もう既に 1970年に亡くなっている指揮者なのですが。
僕が初めてセルを知ったのは、中学3年の時でした。友だちの家に遊びに言ったら、そこのお父さんが、「ムー太くんは音楽が好きなんだそうだね。これ、聴くならあげるよ。」
と言って 3枚のLPレコードをくださいました。「非売品」と書かれた CBS COLUMBIA(当時は CBS SONYではなかった)のレコード。
その家には COLUMBIA のステレオがあったから、ひょっとしたらステレオのオマケに付いてきたものかもしれません。
その頃 LP盤なんてほとんど持っていなかったので、大喜びでいただきました。
1枚は、ジョージ・セル指揮 クリーブランド管弦楽団で ベートーベンの「運命」とモーツァルトの「ジュピター」。1枚は、ジョージ・セルとロベール・カサドシュの協演で
モーツァルトのピアノ協奏曲 26番「戴冠式」と 27番。もう1枚は、ルドルフ・ゼルキンによるベートーベンの3大ピアノ・ソナタでした。僕はその3枚を何度も何度も聴きまくりました。
セルのモーツァルト(交響曲とピアノ協奏曲)が特に好きになりました。その後、セルのほかのレコードも少しずつ集めて行きました。ドヴォルザーク、モーツァルト、シューマン、
ベートーベン、マーラーなど。
そして、1970年、高校2年の時、大阪万博のためにジョージ・セルとクリーブランド管弦楽団が初めて来日しました。もちろん、生の演奏を聴きに行くことなどできませんでしたが、
そのコンサートはFMでも放送され、それは本当に素晴らしい演奏でした。
もっといろんな作品をセルの指揮で聴きたいと思ったのですが、日本からの帰国直後の訃報でした。
病気のため これが最後の演奏旅行になるかもしれないということは本人も自覚していたそうですから、この一度限りの日本公演は、神に近いセルだったのかもしれません。

今になって考えてみると、僕が本格的にクラシックを聴き始めた時、幸運にも、最も素晴らしい演奏のレコードをいただいたのだなあと思います。
ジョージ・セルの音楽は、各パート細部まできちんと丁寧に整えられ、リズムは正確に淀みなく流れ、全体のバランスが常に良い状態で保たれる、そういう職人的な音楽造りなのですが、
それでいて温かくとても心地良い音楽です。セルの演奏はもうどれも古い録音になってしまいましたが、そういうことが全く気にならないくらい、キッチリとした気持ちの良い音楽を楽しめます。

モーツァルトの後期の交響曲は、もう何十人もの指揮者の演奏をレコードやCDで聴いていますが、今でもジョージ・セルの演奏がベストだと思っています。
39番が好きで、この曲のセルのレコードを 1975年に買いました。その時のこと、初めて聴いて感動した時のことを今でもはっきり覚えています。
このレコードの復刻CDはもちろん発売されているだろうと amazon を見たら、普通のCD、SACD、Blu-Spec CD などいくつか出ていました。さらに、中古CD。しかも 49円から。
49円でどんなCDが来るのだろうと興味が沸き、思わずポチッ。49円でも送料が350円でした。(^^ゞ
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ちなみに、今現在は 50円から。
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きょう届きました。 DISKは全く問題なし。 ジャケットがかなり色褪せていました。ほかの CBS SONY のものと比べてみると。(^m^)
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前の持ち主の方は、日の当たる場所に置いていたのかもしれませんね。
キャビネットに入れてみたら、まるでずっと前からそこにあったような雰囲気です。(^^
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僕にとっては全く問題ありません。49円(送料込みで 399円)で 宝物が一つ増えました。(^^
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【 追 記 】 ぷにちゃんママさんへ
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by muuta2005 | 2014-06-08 00:32 | 音楽

雨ニモマケズ 切なくん

切なくんは、ココの見張り台にいました。
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不意をつかれたのか、ココは軒下の隙間に避難していました。
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切なくん、屋根に上って ココが出て来るのを待っています。
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持久戦に持ち込むつもりのようです。
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でも、持久戦ならココの得意とするところ。擁壁の水抜き穴の前で、逃げ込んだトカゲが出て来るのを、1時間でも2時間でも待っていることもあります。
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結局 根負けした切なくんがどこかへ行ってしまいました。
それにしても切なくん、ここへ来てもうすぐ2ヵ月になります。いつものチャトラくんと呼んでいたチャトラくんは もう既に来なくなっています。
いつまで続く 切なくんの恋の季節。



部屋に戻ったら、ムー太が布団にされていました。
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by muuta2005 | 2014-06-04 21:02 |