カテゴリ:美術・アート( 8 )

悩めるミュー と 日岡兼三展 その3 「時の堆積」

最近、となりのミューの様子が変です。どうやら新しく家族に加わった子ねこの しろちゃん のことで悩んでいるようです。
ニコの方は元々マイペースなので大丈夫のようですが、ミューはこう見えてなかなかデリケートなのです。子ねことどう付き合って行けば良いのか。
これまでは自分が年下で自由奔放にやってきたから。
ちょっと痩せました。  もう少しのガマン、そのうち慣れるから。がんばれミュー!
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うちのキトはお気楽。
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先日の 日岡兼三展 から、「時の堆積」 14点をご紹介いたします。
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ディテールです。
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by muuta2005 | 2015-11-25 22:33 | 美術・アート

日岡兼三展 その2

高鍋町美術館へ、もういちど 日岡兼三展を見に行ってきました。
日岡兼三の作品は、図録や画集がないので、前回の記事ではパンフレットしか紹介できませんでしたが、今回の美術展では写真撮影OKということでしたので、
きょうは写真も撮ってきました。 一部を紹介いたします。


「時(2003)」
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「箱」
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「時の堆積」
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「鳥」
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「蟲」
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「CG」
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「箱」のシリーズ
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「箱」のディテール。ボルトを使って隅々まで丹念に描き込まれています。
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「目玉」 「卵」
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「抽象」
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「抽象」のディテール
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「抽象」
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スケッチブック
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「骨と蟲」
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「風景」
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「虫」
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他にも強烈な印象を受けた作品や好きな作品がたくさんありますが、展示場所によってはガラスの反射(映り込み)がひどくて どうやってもうまく写真が撮れないものもありました。
日岡兼三の作品は もっと広く多くの人に知られてよいものだと感じました。 日岡兼三展は 11月23日まで。
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by muuta2005 | 2015-11-21 00:16 | 美術・アート

藤浩志の美術展

きょうは みんなでドライブ。 正面遠くに見えるのは高千穂峰。
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霧島アートの森へ行ってきました。
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藤浩志の美術展「霧島超藝術學校〜あしたかえるつもり」  あの、ヤセ犬を創った藤浩志さんです。
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ねずみ校長
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かえるさん
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ヤセ犬がいっぱい。
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次のフロアは一面オモチャの海でした。
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こちらは一面の睡蓮。
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バク教授
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霧島アートの森と言えば、恒例のこの場所。 今回は、母・娘・孫 の3人でした。
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S子が何かをもらって来ました。
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じつは、美術展会場を出るときに、スタッフの方が、「もし良かったら、どれでもお好きなオモチャを記念にお持ち帰りください。」とおっしゃって、
たっくんはオモチャのキーボードをもらったのでした。 いろんな動物の鳴き声で音が出ます。
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by muuta2005 | 2015-11-06 23:57 | 美術・アート

かくかくしかじか

画家 日岡兼三のことを知りたくて、日岡兼三展の記事の中でもちょっと触れた 東村アキコさんの漫画 「かくかくしかじか」(全5巻)を読みました。
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漫画を読むのは久しぶりでしたが、すごくズシリとくる作品でした。東村アキコさんは、日岡兼三のことを ある意味 最も描くべき人であり、描く運命だったのだと感じました。
人間 日岡兼三のことが生々しく描かれており、最後の方では涙が出ました。僕がいるところの近くで、実際にこういうことがあったのだと、なんだかちょっと不思議な気分になりました。
日岡兼三の作品は、もっともっと多くの人に知られて良い優れた作品ですから、東村アキコさんが 「かくかくしかじか」 を描いたことは本当に良かったと思います。
日岡兼三展、もういちど見てこようと思います。
東村アキコさんの漫画は、「海月姫」 が実写映画化されていますが、「かくかくしかじか」 も映画化されるといいなあと思います。その場合、日岡兼三を演じるのは誰がいいだろう。

この漫画、僕がとてもリアルに感じたのは、見慣れた宮崎の風景がたくさん出ていたこともあると思います。それと、宮崎弁も。

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                    僕がいつもミルウォームを買いに行くお店。
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by muuta2005 | 2015-10-27 23:44 | 美術・アート

日岡兼三展 その1 (追記あり)

【追記】 日岡兼三の作品を http://akagenowan.exblog.jp/25755844/ にまとめてアップロードしました。

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30年以上前にディスカウントショップで買ったポップスのまがい物CD(200円くらいの ママス&パパス)が出てきました。
聴いてみようかなと思ったら、コーティングが虫食いのように剥げていました。(^^;    これはこれで、見ていて楽しい。
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きのう、画家の故・仲矢勝好さんのお宅を訪ねました。奥様といろいろお話しましたが、その中で 奥様が、
「ムー太さんは 日岡兼三という人をご存知?」 「いいえ、知りません。」
「とても素晴らしい作品を描かれた人ですよ。57歳で亡くなったんですけど。
24日から高鍋の美術館で作品展があります。ぜひご覧になって。 ムー太さんが大好きな感じの作品よ。」
ということでしたので、早速きょう 高鍋町美術館へ行ってきました。

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おっしゃった通りでした。この人の作品、大好きです。 どれも大変密度の濃い充実した作品ばかりで、見入ってしまいました。ブルーの美しさ!
しかもこの人、僕が住んでいるところのわりと近くにおられたのでした。全然知らなかった。
それから、この日岡兼三さんのことは、漫画大賞2015を受賞した東村アキコさん(この人も宮崎市出身)の自伝的漫画「かくかくしかじか」に描かれているそうです。

                    http://matome.naver.jp/odai/2143117040205164401

                    http://www.samurise.co.jp/580


天気も良かった(と言うか 暑いくらい)ので、帰りに西都原の方にまわって、木陰でお弁当を食べました。
1週間前に NHK-BS で、田中泯さんが出演する 「トナリのウチュウ」 という番組を見ましたが、「虫の目線で」ということで、地面にカメラを置いて写真を撮ってみました。
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落としたごはん粒に、あっという間にアリたちが群がり、またたく間に長い行列ができました。連絡の早さにびっくり。
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ジョウビタキは、まだ複数の声が聞こえます。まだ決着がつかないか。
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by muuta2005 | 2015-10-24 22:36 | 美術・アート

山口晃展

きょうは猫たちにはお留守番をお願いして、
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天気も良かったので S子とドライブ。
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久しぶりに 霧島アートの森へ行ってきました。
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先日も日曜美術館で特集されていた話題の人 山口晃の 「山口晃展 汽車とかたな」 です。
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山口晃の作品は、大和絵や浮世絵風に不思議な世界を描いた本格的絵画からイラストや漫画まで多岐に渡りますが、会場で2作品だけ撮影可と言われた作品は、
どちらも立体作品でした。  その一つは、絵の中にも出てくる小さな電車。6人乗りだそうです。この電車は路地裏も走ります。
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そしてもう一つは、一畳の広さの小さい茶室。
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ちゃんと置き床もしつらえられています。とても落ち着けそう。
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とても綿密に描き込まれた作品が多いので、大きい画集を買いました。
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虫眼鏡で見ても細かい部分までビッシリ描き込まれていて、しかも昔と現代が入り乱れた独特の世界です。
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こんなロープウェイ、乗ってみたい。
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劇画タッチの「無残ノ介」・「続・無残ノ介」、日曜美術館では一部だけ見せて、「続きは会場で」 ということでしたが、きょう会場で全編見ることができました。
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by muuta2005 | 2015-09-10 22:27 | 美術・アート

宮崎県立美術館 第4期コレクション展、それから、香月泰男 「春夏秋冬」

きのう、県立美術館へ行ってきました。
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コレクション展も、本年度最後の第4期が始まっており、今回は特にお気に入りの作品が多数展示されています。
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宮崎県立美術館の所蔵作品の中でも、シューレアリズム作品は特に充実しています。
マグリットやパウル・クレー、ベルメールなどの作品がずらりと並んでいました。大好きなパウル・クレーは、「歩く女」「インテリア」「ゴルゴタへの序幕」の3点。
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それから、ルオーのコーナーは、これまた大好きな「ピエロ」をまん中に18点の展示。
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この「ピエロ」は、わりとよく登場するのでちょくちょく会っていますが、いつもはたいていガラスケースの中です。
今回は直に見ることができたので、20cm くらいまで顔を近づけてまじまじと見てきました。本当にこの表情、大好きです。
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日本の画家のコーナーには、久しぶりに 故・仲矢勝好さん の「櫻川」が展示されました。
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世阿弥元清の謡曲「櫻川」の物語、娘を探す母親の悲しみと狂気が美しく描かれています。
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じつは、一昨年の秋ごろだったか、仲矢勝好さんの奥様からお電話をいただいたことがありました。何度かお会いしたことはありましたが、お話はほとんどしたことがなかったので、ちょっとびっくりしました。
電話の内容は、「美味しいコーヒー豆をいただいたので、ムー太さんにも差し上げようと思って」とのこと。
もう何年も前に、仲矢さんのお嬢さんが帰省の折、うちに遊びに来られたことがありました。その時、おみやげにとても美味しいコーヒーをいただいたのでした。
お嬢さんが、「ムー太さんがすごく喜んでた」と言っていたのを覚えておられて、その時と同じコーヒー豆がニューヨークのお友だちから送られてきて、2袋あるので1つを僕にくださるというのです。とてもうれしくなり、また光栄に思い、ご自宅を訪ねました。
奥様はその時もう80歳になられたと聞きましたが、とてもシャキッとしておられました。
玄関には数点の絵が飾られていましたが、そのどれもが抽象画でした。聞くと、奥様ご自身が描かれたものだとのこと。一目見て、この方も僕と同じくパウル・クレーやカンディンスキーがお好きな方に違いないと思いました。話を聞くと、やはりパウル・クレーがいちばん好きだと。そこで、絵の話で盛り上がりました。
すると突然、「そうだ!あなたに差し上げよう」と、奥から1冊の本を持ってこられました。
香月泰男 「春夏秋冬」
見てもらいたい方に差し上げようと、何冊か買い置きしていたものだそうです。
僕はその時、香月泰男については、名前と、とても重い感じの絵を描く人だということくらいしか知りませんでしたが、ありがたくいただいて帰りました。

家に帰り、本を開いてすぐに、素晴らしい本をいただいたことがわかりました。
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左ページには香月泰男の絵が、右ページには香月泰男が書き留めた文があります。
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日常の自然体な絵と、心からすっと湧き出たような言葉、その言葉はうれしいくらいどれも心から共感できるものでした。
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編集にあたった詩人・谷川俊太郎は、はじめ、香月泰男の絵に短文か詩を付けてくれと依頼されたのだそうですが、しだいに「私の言葉は要らないのでは・・・」と思ったそうです。
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by muuta2005 | 2014-02-06 21:09 | 美術・アート

ミッキーマウス

ヨーロッパの絵画 特別展の招待券をもらっていたので、昨日 県立美術館へ行ってきました。
見終わったあと、しばらくお気に入りの2階ロビーでぼんやりしていました。
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ここから見える広場には、アメリカの彫刻家ジョージ・シュガーマンの作品が並んでいます。そしてこの広場は、真上から見るとミッキーマウスの顔になっています。↓
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それから、コレクション展の1階へ。
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今月まで第3期コレクション展です。コレクション展はいつも無料で素晴らしい作品を見れるので、よく行きます。
今回も大好きなルオーの作品も3点展示されていました。左側の「ピエロ(女道化師)」は、宮崎県立美術館の所蔵作品の中でもパウル・クレーの作品と並んで特に好きな絵です。
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ルオーは油絵や版画で「ピエロ」をいくつも描いていますが、僕の知る限りでは、この宮崎県立美術館所蔵の「ピエロ」が最も魅力的で素敵な表情だと思います。いつもこの絵の前でしばらく立ちすくんでしまいます。ここを離れたくないというような。
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by muuta2005 | 2013-12-06 21:18 | 美術・アート