隊長が窓から見張る。
じつは、あの白黒八割れ猫、あれからずっと毎日現れているのです。それも、朝・昼・晩・真夜中・早朝 神出鬼没。 声は子猫かと思うほどかわいいのですが、これで結構気が強く、しかもしつこいので、見張り隊も手を焼いているようなのです。 そのココとキト、何日か暖かい日が続いて、その間は2匹とも、夜は布団の中に入らず、ココは僕の顔の横で丸くなって、キトは掛け布団の上で寝ていました。 ところがこの2日間はちょっと冷え込んだので、2匹とも布団の中に入ってきました。 1ヵ月前まではもう1匹、ムー太が僕の腰のあたりにピッタリくっついて暖めてくれていたなぁ。 ムー太がいなくなって 1ヵ月が経ちました。まだ帰ってきません。 ようやく、この冬ムー太が昼間使っていた寝床を片付けて洗いました。 いつもはデッキで、ホースで水をかけながらブラシで洗うのですが、きょうは洗面台で、手で丁寧に洗いました。 水を流しながら手でこすっていたら、こびりついていたムー太の毛がどんどん流れて、何だか急に寂しくなって涙が出てきました。 帰ってきてほしい。生きているのかどうかだけでも知りたい。
by muuta2005
| 2015-03-26 11:58
| 猫
|
カテゴリ
以前の記事
2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 検索
ライフログ
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
|
ファン申請 |
||